JAS登録認証機関　NPO法人日本ヴィーガン協会

Japanese Vegan

私たちの小さな選択が、動物たちの命や地球の未来に大きな変化をもたらします。美味しさも、満足感も、何ひとつ諦める必要はありません。

そんな御社の製品を世界のVEGANに広めませんか？

ヴィーガン・ベジタリアンに適した加工食品(JAS 規格 0025)

ベジタリアン又はヴィーガン料理を提供する飲食店等の管理方法について(JAS 規格 0026)

私たちは動物と感情的な絆を築き、家族の一員として見なすこともあります。ほとんどの人は本当に動物を大切に思っています。

「毎日、世界では 4 万人の子供たちが食糧不足で亡くなっています。一方で、先進国では食べ過ぎで病気になり、肉を作るために動物に穀物を与えています。」

肉の生産は、植物性タンパク質を非効率的に変換し、大量のエネルギーと水を使用します。反芻動物は、強力な温室効果ガスであるメタンも大量に排出します。肉の生産は、地球温暖化に深刻な影響を与えています。

T コリンキャンベル博士によるチャイナスタディは、栄養に関するこれまでで最も包括的な研究の 1 つです。キャンベル博士は、動物性食品とがん、心臓病、骨粗しょう症、糖尿病などの病気との関連を示す説得力のある証拠を示しています。

注)ヴィーガン食は、すべての健康問題に効く奇跡の治療法ではありません。

国際基準の第三者認証とは、「審査・認証を行う認証機関」に「審査の力量を精査する別の認定機関(例:国際基準化機構、農水省・FAMIC 等)」が関わり、その上で「国が法律として定めた基準」により、利害関係のない公正かつ公平な審査を実施します。

一方、民間認証機関は「自主的に定めた基準」により審査・認証を実施しています。

ヴィーガンJAS認証は、国家が管理する第三者機関による厳格な審査を通過した証です。
巷にあふれる手軽な民間認証とは一線を画するものです。特に消費者にとっては、安全で高品質な製品であることの信頼性の高い指標となります。競合他社との差別化を図る上で大きな強みとなります。

ヴィーガンJAS認定工場としてのOEM生産等、取引先を開拓しやすくなります。
ヴィーガン食品に対する需要は世界的に高まっており、JAS規格は国際的に認められているため、ジャパン品質として海外への輸出も期待できます。

動物福祉や環境問題に関心を持つ消費者からの支持を得ることができます。

環境負荷の低減: 動物性食品の生産は、環境に大きな負荷をかけています。
ヴィーガン食品は、環境負荷を低減する上で貢献できます。

生産履歴の追跡: ベジタリアン・ヴィーガンJAS認証では、原材料の生産履歴を詳細に記録することが求められます。これにより、万が一の問題が発生した場合でも、迅速に対応することができます。