ヴィーガンJAS登録認証手続き方法
「日本ヴィーガン協会」が選ばれる 理由

✅ 安定した審査・調査品質
- 日本各地の経験豊富な審査員が実地調査を担当
✅ リーズナブルな費用
- 認証機関の中でもリーズナブルな価格
- 施設数が多いほど価格メリットが大きくなります
✅ 安定した審査・調査品質
- 効率的な審査プロセスで迅速に審査~認証を実施
✅ 充実したサポート体制
- 個別講習会のリクエストに柔軟に対応
認証のステップ
1. 指定講習会に参加する
ヴィーガンJASのしくみ、申請書の作成方法の理解を深めます。
2.確認する
自社がJASの基準を満たしているかどうかを確認します。
3.生産工程の検討と確立
指定講習会資料を参考に、記録用紙および内部規程を作成します。
4.申請書の準備と提出
申請関連書類を準備し提出ます。
5.書類審査
現地検査に必要な書類が全て揃
っているか確認をします。
6.実地検査
検査員が現地に出向き、実地検査報告書が作成されます。
✅ 判定員が実地検査報告書および意見を得た後、最終判定を行い認証の交付をします。
取得費用の概算 165,000円(税込)+ 検査員旅費実費
(特定非営利活動法人日本ヴィーガン協会 会員参加の場合)
\ヴィーガン認証取得いろいろ!/
1.認証に関する業務の方針
(1) 認証に関する業務を、公平、公正、迅速に提供する。また、役員は個別認証申請者ごとに行う 調査及び判定について影響を及ぼさないものとする。ただし、役員も認証業務に従事することができるものとし、この場合、認証業務に役員としての影響を及ぼすことのないよう本会の規程に従い公平かつ公正に行う。
(2) 認証の信頼性確保のため、必要な技術的能力の維持・向上に努める。審査活動を外部委託する場合は信頼できる外部委託先を採用する。
(3) 認証の機密保持、客観性及び公平性に関して会員その他からの影響の排除に責任を持つ。
(4) JAS制度の適正な運営に寄与することを通じて、ベジタリアン及びヴィーガンに適した加工食品の健全な発展を支援する。
(5) 認証申請者の社員(職員)又は認証申請者と密接な関係を有する役職員は認証申請者の運営に実質的な影響を及ぼすことがないようにする。
(6) 理事長は本会の役職員に対して、認証業務の方針徹底を図るための周知、啓発に努める。
2 本会は認証事業を認証範囲に関係する事項に限定して実施し、正会員、賛助会員、または非会員のいずれの認証申請者からの申請も受け付け、審査においていかなる業務も、会員であるかの別にかかわらず、公平に審査業務を行う。
3 依頼者の規模、既に発行した認証の数によって、認証に条件を付けるようなことはしない。
法律で公表することが義務付けられている事項のうち、当HPで公開されていない事項は、原則として書類を送付して閲覧をしていただくことで公表としております。これらの情報が必要な場合は、メールにて、お問い合わせください。
公表項目 | HPで公開もしくは事務所に備え付け送付する書類 |
当会の権限についての情報 | ・定款、全部事項証明書、 登録認証機関認可通知書 |
1.認証の授与、維持、拡大、縮小、一時停止及び取消しを含む認証に係る手順の説明書 2.認証に関する業務における審査及び判定方法の情報 | 【情報は、HPで公開】認証までの流れと手順 1.JAS規格の制度の情報告知 2.組織や施設などの基準条件告知 3.申請書の様式の入手方法 4.講習会の内容・費用情報 5.申請から認証証交付までの流れチャート図 6.申請の受理と書類審査・是正についての説明 7.実地調査の説明 8.レビューと判定異議申し立ての説明 9.認証証の交付の説明 10.認証事業者の違反の区分及び登録認証機関の対応の基準 |
当会の財政的基盤を確保する手段 | 【以下の情報はメール問合せで送付】 ・事業計画書 収支予算書 |
認証申請者及び認証事業者が支払うべき費用 | 【以下の情報はメールで問合せ】 ・初年度認証費用、年次監査費用、臨時調査費用、 ・その他の書類の交付手数料 |
認証申請者及び認証事業者の権利及び義務(格付の表示の取扱い方法等を含む。) | 【情報は、HPで公開】 ・告示(認証の技術的基準、JAS規格、格付の表示の様式、適合の表示の様式) 【以下の情報はメール送付】 ・認証契約書の雛形 ・認証書及び格付の表示の管理等 |
苦情・異議申し立て及び紛争の処理手順 | 【以下の情報はメール送付】 ・苦情・異議申し立て及び紛争処理規程 |
財務諸表等(財産目録、貸借対照表及び損益計算書又は収支計算書並びに営業報告書又は事業報告書) | 【以下の情報はメール問合せで送付】 ・過去5年分の財産目録、貸借対照表、損益計算書、営業報告書 |